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2012年 07月 05日
以下、おもてに先に書いたものをこちらに転載。6月中旬くらいだったかな? アップしたの。
遅くなりやしたが、以下思い出し書き込み書き込み。 ************************ なにやら6月29日くらいに沢田研二さんの2012年1月24日のライブDVDが発売されるとか? ならばちょっと思い出させちゃおう! なーんてそれらしい言い訳をしますが、半年経ってからの「あの日」報告です。 ま、お気楽に思い出してください。 **************************************** 2012年1月24日、都内はまだ溶けきっていない雪がそこここに残る寒い夜だった。 地下鉄の九段下駅に着くと、地下構内で既に目につく50代〜60代のご婦人たち。 驚いたのは出口近くのトイレに長蛇の列ができていたこと。「なぜここで???」とも思ったが、確かに会場のトイレはいつも満員長蛇の列だから、それを見越してここで済ませちゃおうということかと、納得。 ちょっと驚いちゃったのよ。 武道館まではぎゅうぎゅうの行列。入口の階段前で姉と合流。 姉は1971年のフィナーレもアリーナで絶叫していた。 開場が開演の1時間前って本当に大丈夫なのかな、と思えるほどの行列。 若者と違って歩みはのろいかもよ、なんて思っていたけど、ご婦人たちの歩みは早かった。早いどころか、前との距離が測りにくいのか、背中にぐいぐい当たってくる。 バーゲンで培ったぐいぐい技か? 席に着き、徐々に会場が埋まってきたんだけど、姉の前の席になんとも巨漢の男性が。 姉「社会悪だ」と毒を吐く。「この人、まさか立たないよね」と。あ、アリーナです。 と思ったら、おれの後ろの女性が、「あららら何も見えなくなっちゃったわよ、あのお相撲さんで」と。 “お相撲さん”て。ちょっと笑っちゃったよ。 おかしいので後ろを見てみたら、発言した女の人も負けないくらいお相撲さんみたいで、ど派手に装飾されていたよ。さらに笑ってしまった。 ちょっと時間を飛ばすけど、メンバーがステージに登場したとき、当然会場は「キャーーー」となった。 でもおれの周り……特に後ろあたりは、喜びの「キャー」ではなくて、「ギャーーー」「えーーーー!」という声が多かった。 「ギャーー! 見えないいい」「えーー! 立った〜〜」と。 そう、巨漢男性が立ち上がったのでした。 ライブ開始。 まずは「G.S. アイ・ラブ・ユー」が会場に流れる。 頭は完全に“タイガース”だったので、一瞬、「あれ? この曲なんだっけ」と思ってしまった。 そしてメンバー登場。 会場騒然。 「ミスター・ムーンライト」 そうですか、この曲からだったのですか。いわずもがなのビートルズナンバー。いやいや、ビートルズがカバーしていたナンバー。当然タイガースはビートルズver.のコピーでしょ。 でも最初のシャウトはなんか低かったような気がするな。ジョンのイメージが強いせいかな。 武道館で「ミスター・ムーンライト」となると、当然ビートルズ来日のニュース映像が思い出される。 白黒映像のパトカーで先導されるビートルズ。そしてジョンのシャウト、とね。 かっこいいな、ジュリー。 続いて 「ドゥ・ユー・ラブ・ミー」 デイブ・クラーク・ファイブで有名。でもこれもオリジナルはほかのバンドだったような? ま、タイガースはデイブ・クラーク・ファイブをコピーしたんでがしょうな。 さらに 「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」 ストーンズver. これはライブではお馴染み。 カバーを3曲やって、MCに。 「タイガースの最後のコンサートから42年が経ちました。同じ武道館で感慨深いです」てなことを話す沢田研二さん。41年じゃないの? とは思ったけど、当然発言はばっちり正確じゃないですからね。(以下すべて) ここからオリジナルナンバーへ。 「僕のマリー」 子ども心に「暗く寂しい歌だ」と思っていました。 ジュリーの歌声は、切なく、もう泣いている? という感じ。DVDで確認できるかな? 「モナリザの微笑」 タローのハーモニカで始まる曲なんだけど、曲順を間違えたピーがカウントを始める。 振り返るジュリーとタロー。 間違えに気づき、おどけて謝るピー。 「銀河のロマンス」 「シルヴィー・マイ・ラブ♪」のあとに「ララララララ〜」がコーラスで入る。もちろんGRACE嬢が。女性がいて良かった。 「坊や祈っておくれ」 この曲知らないけど、これはあれかな。反戦を歌っているのかな。「朝に別れのほほえみを」に通じるような。 サリー作詞、タロー作曲の隠れた名曲だそうです。 MC. 武道館はステージ裏にもお客さんを入れているため、360度から見られている。 で、「今日はみんなで八方美人になろう。1月24日は八方美人の日です」と。 ステージ裏は後ろ姿だけど近そうだったな。 「38回目のステージです」と。 そして、 「昔は岸部修三という名で店に出ておりましたが、今は岸部一徳と名前を変えておりまして」 客席「サリー!!!」 「サリーのベースと低い声が嬉しいです」と紹介。 サリー「最近は一徳という源氏名でやらせてもらっております。最近はサリーと呼んでくれる人もほとんどいないんですけど」 すると客席のあちらこちらから、「サリー!!」と。 サリー「そんな急に呼ばれても」 会場:笑い この辺の「間」はさすがです。 「またこうやってやれて感じるのは、本当に音楽は楽しいなと」みたいなことを言っていました。 本当にサリーがヴァイオリンベースを弾いてコーラスをする姿は、昔と変わらずかっこいい。ちょっと猫背でね。 で、たまに激しく動いたりして、「危険なふたり」の紅白ではまだ井上バンドでベース弾いていたんじゃないかな。あの動きですよ、激しいの。あれも見られたりして。 演技派俳優さんだもんなぁ、岸部一徳さん。 次にタローを紹介。 「器用と申しましょうか。喫茶店の店主をやったり・・・・・・最近では競馬の予想屋もやっておりまして。ふっふっふっふっふ。ほとんどが冗談ですけど」 「地道に音楽活動をしてきています」と。 タローさん「みなさんも僕たちも本当にいい時期に産んでくれたなと、母親に感謝して・・・・・・」みたいなことを。 次にピー。 「この間のことは彼の本を読んでいただければ」と。 トークショーもやるとか。 ジュリー、トークショーのゲストについて、「は!? わたくし、今はじめて知りました!」と。 このピーとの話のときに、沢田さん、「そんなこと言うと、肉あげるよ!」と腹の肉を投げる仕草。 ピー「いらんわ」 この肉を投げる仕草はこのあとも何回かやっていたと思う。 ピー、細いからな。もらっておいたらいいのに。 ジュリー「僕たちはこれがタイガースとは思っていなくて、全員が揃ってはじめてタイガースだと思っています。 今日、落ち着いていつも通りやろうなんて話していましたが、この武道館でいちばん興奮しているのは私でした」 「ビコーズ」 タローが歌う。 これもデイブ・クラーク・ファイブが有名かな。スタンダードナンバーですな。 ここで、ジュリーが、「精神的にも肉体的にも非常に・・・・・・」といったあたりで客席はまた騒然。 シローが登場。 舞台袖まで車椅子で来て、サリーが手を貸して歩いて舞台中央へ。 中央の椅子に座る。 会場拍手。 「ここまで来てくれるという気力が戻ってきてくれて」とジュリー。 「それでは1曲、いきまっせ」とジュリーがいうと、「1曲といわず、2曲・・・・・・」とシロー。 「今日こうしてここにいられるのは、全部ジュリーのおかげなんだよ。ありがとう、ありがとう」 「若葉のころ」 ビージーズですな。 ちゃんと歌えているシロー。 音楽が体を良くしているのを目の当たりにした。 終わったら、最初以上に声が出ていて、喋りも楽そうだった。 「ジュリーに、シローにはトークがあるじゃないかといわれた」 でも泣き虫だから泣いちゃうとトークできないからと。 「遠慮しとくわー」と言ったとか。 客席から、「いけてるいけてるー!」(たぶん)と声がかかると、「どこがいけてるんですかー」と返していて、本当に元気になった感じ。 結構喋って、「あ、武道館だった。武道館ということを忘れちゃいけない。僭越でした」と。 サリーが近寄り、立たせようと手を貸すと、「だれ???」とシロー。 サリー関西弁イントネーションで、「兄です、兄です」 「岸部七郎でした」とジュリー。 「次は兄が歌います」 で、サリーが歌う。 「テル・ミー」 ここまでサリーは歌っていなかったのかな? ツアーの内容知らないんだけど。 ストーンズナンバーですな。 「40年ぶりに帰ってきました。絶大なる拍手で、大きな声で掛け合いをお願いします。それではピー先生! お願いします!」 「ジャスティーン」 ピーがドラムから降りてセンターで歌う。 踊りながら歌うんだけど、やはりその踊りは素人っぽかった。うん、かっこよくはなかったなー。ま、ドラマーだからね。ドラムはかっこよかったからいいんだ。 でもやはりさすが音楽を続けているタロー。ギターを弾きながら踊ってもちゃんとかっこいいもん。腰とかが。 ここまでのツアーではここで「サティスファクション」をやっていたのかな? なんかそんなことを後ろの装飾お相撲さん婦人が言っていたような。 シローとサリーが歌ったから、「サティスファクション」はやっていない。 ここで休憩。 衣装替え。トイレ。 ストーンズの「リトル・レッド・ルースター」が流れ、後半スタート。 「淋しい雨」 「風は知らない」 「散りゆく青春」 に続き、 「花の首飾り」 加橋かつみがリードヴォーカルの曲だけど、やらないわけにはいかないか……。 ジュリーはトッポを誘い、トッポは今回のやり方が気に入らないといって参加しなかったらしい。いつかトッポも一緒にやる、と言っているジュリーはえらいなーと思う。 人として気に入らないこともあっただろうに、水に流したのか歳が忘れさせたのか、人として偉いなーと思う。シローのこともそうだし。 そこまで人間ができていないわたくしはトッポは好きじゃないけどね。てへ。 それは子ども心に覚えている失踪事件だったり、大人になってから聞いた発言だったり、ひとりでタイガースと名乗ってステージに上がることだったりと、全然音楽的なこととは関係ないんだけどね。 「割れた地球」 「怒りの鐘を鳴らせ」 この2曲いいわ〜。 古さなんて感じさせない。ハードだし。好き。 で、レコードを聴き返してみると、やはりライブの方がよかったりしてね。 そりゃ仕方ない。生には勝てぬ。 「怒りの〜」はサリーのコーラスもむかし通り。って、むかし知らないけどね。 鉄人バンドがいてよかった、とも思えた。この曲のとき。 「割れた地球」→大震災、「怒りの鐘〜」→放射能汚染もろもろ、と3月8日の雲に通じる2曲かな、と。考えすぎですか? 「美しき愛の掟」 ソロツアーでも歌ったことがあった? これも叙情的というか、劇場型というか、な歌。 王子様にこんな歌うたわれちゃ、そりゃたまらんでしょ。 おじいさまに歌われてもたまらんよ。 「青い鳥」 タローさんの名曲。 やはりいい曲ですな。 沢田研二さん、「名曲中の名曲」と紹介。 「シーサイド・バウンド」 盛り上がるのは仕方ないか。 なんかもはやストーンズがライブでやる「ブラウンシュガー」に近い。 曲は嫌いじゃないんだけど、もうライブでこの曲で盛り上がるのは……という気分。 しかし相変わらず後半になるに従ってジュリーの声は張りが出てくる。鉄人バンドを率いる親分さんは超人ですね。 でも、 「君だけに愛を」 では、やはり「うわわわ〜」と鳥肌が立ってしまう。 イントロの「ちゅい〜ん」というギターのあとが、サリーのベースというところが嬉しい。感慨深い。 で、やはり黄金の人差し指はあちこちを黄色い歓声に変える。指したところが「きゃ〜〜〜〜」だもの。 「誓いの明日」 これもGrace嬢のコーラスがよかった。 ここで終わっちゃったよ。 いや終わりじゃないのはわかっているけど。 あれとかあれとかやってないし、と。 アンコールに登場。 メンバー紹介とMC。 「シローは勇気を振り絞ってステージに上がってくれた。今日で少し元気になってくれればと思います。加橋かつみは僕のやり方が気に入らんと」 「僕たちは命ある限り、全員が揃ってタイガースです。近い将来……」 「私もすでに65」 そうか〜。 ピーを紹介したとき、「この武道館の中で、ピーだけが昔の体型です」と言っていたジュリー。お客さんは、「またジュリーの自虐ギャグ」みたいに笑っていたけど、あれは、(お客さんも含め)という意味が込められていると思う。「この武道館の中で」だもんね。 「シー・シー・シー」 ピーのドラム、かっこよかったよ。 「落ち葉の物語」 これもソロツアーでやっていたね。 「すーて〜きな すーて〜きな 恋〜の〜も〜の〜が〜た〜り〜」というフレーズは覚えているな〜。子どものころに聞こえていたのを。 「ラヴ・ラヴ・ラヴ」 「僕たちとみなさんの讃歌、ラブラブラブを歌ってお別れしましょう」とは言わなかった。これは41年前のMC。 本当のアンコール。 「サティスファクション」 なんかジュリーが各メンバーに、「やる? やりますか」と確認しているのがよかった。本当のアンコールな感じが出ていた。 「いくぞ〜!」と野太く叫ぶ沢田さん。 最後はお馴染み、関東一本締めで。 帰り際には2階(? 1階?)に加瀬邦彦さんがいたらしく、下から手を振る人、上で手を振り返す加瀬さん、みたいなシーンもチラ見。 外ではワイルドワンズのあの、ベースの人、あ、島さん? に追い越された気がする。 姉にそれを教えて、「「アニター!」て言ってみなよ」なーんてふざけていたら横断歩道の途中で信号が変わってしまった。 そういえば後ろの列にはきょうもとまさきさんがいたわ。すぐ斜め左に。 いや〜、よかったです。 四ッ谷で電車がなくなるまで呑んでしまいました。姉と。 #
by buriro-1623ura
| 2012-07-05 21:19
| ジュリー
2010年 08月 13日
8月6日。
ジュリーのナレーションから始まるというのは、加瀬さんの演出かな。 絶対自分のソロライブではやらないよな。 1曲目「シー・シー・シー」というのはよかった。「想い出の渚」だったらやだった。 いつものライブとは違い、曲間にMCも入る構成。ぶっ続けで、というのはワイルドな人たちには無理なのかな。 「ハートにズキューン」は実はジュリーに合っている曲という気がする。詞や曲調が。今までにも歌っていたみたいな。 「追憶」はアレンジを変えて。これもこの特別ユニットならでは。 「あなたへの愛」もアレンジを変えて。アコースティック4本だったっけ? いい曲だ。 ワイルドワンズの曲のとき、ジュリーは東海林太郎みたいに直立だったりした。どの曲だか忘れたけど。 「僕たちほとんどいいんじゃあない」はCDを聴いていても飛ばす曲。まさか加瀬さんが歌っているとは思わなかった。 「Oh Sandy」はよかったなぁ。今回のアルバムの中でも一番いい。好き。ライブでもかなりよかった。ソロのような気持ちになった。 そうそう、ジュリー、直立不動コーラスもあるけど、基本的にはいつも通り動きまくり。 ワンズの人たちが細いからそのたくましさが際立つけど、みなさんいろいろ患ったもんね。ジュリーは健康だからね。健康が一番よ。 GRACE嬢がなんか楽しそうに見えないんだよなぁ。いつもの楽しそうな感じがない。 ドラムふたつだから合わせるのが大変なのかな。 下山さんがいないから淋しいのか? 「渚でシャララ」は完全なダンス披露コーナー。 鉄人バンドの面々も踊る。 ということでほとんどGRACEを見ていた。若いだけあって上手だった。 和さんは「〜シャララ♪」のところができていなかった。若くないだけあって。 「愛するアニタ」では、沢田さんが1回だけ「アニターーー!」を叫んでくれた。 リピーターのお客様も驚いたような歓声を上げていたので、今まではあまりなかったのかな。 楽しいユニット、楽しいコンサート。 でも、だからこそ、より、ガツンと歌い動き回るソロライブが待ち遠しくなりました。とさ。 2階の一番前でずっと座りぱなしでした。 #
by buriro-1623ura
| 2010-08-13 16:54
2010年 07月 21日
2010年2月5日
今回は時間も経ってしまったので、曲に関する勝手な思い出で2月を思い出してみました。 勝手にしやがっています。どぞよろしく。 光線 1曲目にこれ、というのは好きな形だなぁ。 これはライブで好きになった曲でござる。 その後CDを何度も聴くようになった。 カッコいい曲だよね。タイトル通り照明もカッコいい。いつも。 彼は眠れない ‘89年じゃなかったかなぁ、このアルバム。 NKホールだかに観に行ったなぁ。BSで生放送したんだよなぁ、確か NKホールってどこだっけ? 遠かった記憶が……。 アンコールの衣装がカッコよかった。「気になるお前」の。じーじゃんぽいの。 ポンタさんがいたなぁ。 グレース嬢のドラムももちろんとてもいいけどね。 ハートの青さなら空にさえ負けない 数あるジュリー世界の中の1曲。 グレース嬢のコーラスがよかったな、なかなか。 MC。 「今年は1月24日から正月公演がスタート。あの! 1月24日から」という挨拶をしていたと思う。 SOMEBODY’S CRYIN’ 馴染みないなぁ、この曲。裏切ってくれますな、選曲。 ということで、特に思い出のない曲です。ごめん。 あんじょうやりや 意外とイントロはカッコよかったりして。ジュリーもギターが大好きな時代だね。あ、今も好きだけど、レコーディングでギターサウンドにこだわっていた時期ってあったよね。 ただこの曲は詞が関西弁だからして、いまひとつ。 ざこばさんとの友情を歌ったアレとか、なぜいまひとつかと考えてみたら、単純に自分が歌ったときの違和感かも。おれ関西弁じゃないし。でも、かといって「〜じゃーん」という歌詞は歌いやすいというわけでもないんだよな。 胸いっぱいの悲しみ 嫌いな曲じゃないんだけど、以前ベスト選曲MDを作ったときに間違えて2回入れてしまい、そこで聴きすぎたり、「またか」という気持ちが生まれてしまったのかも。 いい曲ですよ、ええ。 ジンジンバンバン 珍しい! イントロで還暦ファンは「キャー」でしたね。 関係ないけど、作曲者のSさんて、ジュリーが考える「我が窮状」とは対局にいる人のような気がするな。 落葉の物語 珍しい! これはおれも「懐かし〜〜〜〜〜」だった。 「すーてーえきな すーてーえきな こいーのーもーのーがーたーりー」のところが懐かしかった。姉による刷り込み。 あ、これもS氏作曲だよな。 スマイル・フォー・ミー タイガースの結構後期じゃない? レコーディング時は中尾ミエが手伝ったと言われている最後の高音域も頑張って出していました。出ていました。 LOVE~抱きしめたい 「みごろ! 食べごろ! 笑いごろ!」のころの曲ではないかな。 番組でPVが流れていた記憶あり。ヌードになったPV。 そういえばこの日、斜め右の何列か前にいる男性が、振りをしながらノリノリで、ちょっと……ちょっと見たくない感じだったんだけど、一度気になると見てしまい、そのたびに「見なきゃ良かった」と後悔しておりました。だってこの曲だってさ、最後の「さ〜よ〜な〜ら〜〜〜」のところでジュリーばりに手をあげて決めるんだもの。ナルナルっぽくて恥ずかしくナルナルです。 確かここで衣装替え。どんなだったかなぁ。 鉄人バンドの演奏。カッコよかった記憶があるけど、なんだったっけなぁ。 神々たちよ護れ インストからイントロへの流れがカッコよかった。 新しい曲だから思い出といっても……ついこの間だし、なんて思ったらもう3年くらい前ですか? あらびっくり。 BAMBINO EXCUSE すごく好きな曲なんだけど、やはりイントロにインパクトがない。 イントロなくていいんじゃない? これ。「おんなひとり〜」って歌い出してもかっこええで。あ、関西弁だ。 好きな曲です。 アリフ・ライラ・ウィ・ライラ これももちろん好きな曲なんだけど、おれを邪魔するやつがひとり……。そう、あの斜め前の兄ちゃん。「野性を呼び起こせ満ちた月の日に」のあとの手を振り下ろしたりするフリまでマネッコして踊るんだもん。視界に入らないでほしいよ〜。もちろんそこ以外もフリフリナルナル。曲に集中できませんでした。 この曲の'86年当時は髪が長かったよね〜。時代的にはどうだったかな。男性の長髪、まだたくさんいたっけ? 砂漠のバレリーナ あれ? この曲、このライブのあともどこかで聴いたような……。どこ? 「SONGS」でやった? ??? 聴いたというより観た記憶があります。でも思い出せまへん。砂漠の彼方です。 iPodで聴いただけかなぁ。 Pleasure Pleasure 今の曲は安心して歌っている感じがするけど、安心しすぎて最近コブシがまわっちゃうことがあるから気をつけてね、ジュリー。 溢れる涙 これまた珍しい。 そんなに聴きこんだ曲じゃないけど、ライブでやるとカッコいいなぁと思った。本当にジュリーは生の人だなぁ。なまじんだな。 今日の帰りに聴こうっと、この曲。 忘却の天才 ブック型アルバムだったよね。しまいにくいやつ。 ……それだけかいっ。 この空を見てたら 「ハートの青さ〜」同様、あるジュリー世界の1曲。 愛しい勇気 わーい! こういう曲の方が好きだい。 愛を歌っておくれ、ジュリー。 『愛まで待てない』もそうとう聴きこんだアルバムだなぁ。好きです。 もう「愛まで待てない」でステージ上をグルグル走り回るのは無理かな。いや、無理しないでね。 アンコールで登場。 「渚でシャララ」を少し歌う。 メンバー紹介して、「おまけですー!」 明日は晴れる このアルバムは盾だったっけ? 届かない花々 この曲もライブでより好きになった曲だな。何年前だかの渋谷かな。 ここでも書いたと思う。 ACB 2000年代に向かう1曲目、という印象。 ジュリー版「リップ・ディス・ジョイント」といわれている。うそ。 ロータスの子守歌 うーん、「ACB」で終わってよかったです〜〜〜。 ああいう終わり方が好きです〜〜〜。 こういう曲が最後だと、「もう1曲!」って思っちゃうからちょっと欲求不満になるんす この曲が入っているアルバム『A SAINT IN THE NIGHT』は、リー(仮名)が赤ちゃんのときに枕元に置いたりしていたな、なぜか。 以上。淡泊ですまん。 #
by buriro-1623ura
| 2010-07-21 18:33
| ジュリー
2009年 08月 27日
julie in 小平
2009年8月8日 開演1時間半前くらいだったかな、どざざぁっと雨が降りましたね。 でも開場の頃にはあがっていました。 恵みの雨だね。 1曲目にピッタリの曲を作ったもんだ。ってことで、 「ROCK'N ROLL MARCH」 からスタート。 刺繍(たぶん)のガラガラ(柄ね)ジャケット、白系で登場。相変わらずの金髪。もう戻さないのかなぁ。 ま、白髪を黒に染めるより金髪の方がいいしね。 続いては、あれ? ひょっとして久し鰤かな? この曲は。 「AZAYAKANI」 2001年くらいのアルバム「新しい思い出」の曲。 割と好きです。 途中で手拍子をしていたね、ジュリー。間奏の時か。客もそれに合わせて。 続いてはもう最近のお馴染みの曲。 「銀の骨」 「僕は幸せ恐れない」ですね。 しかしこの曲もライヴの定番にしてから長いね、もう。 3曲やったところで、ちょっとご挨拶。 J「小平です。今年もやって参りました!」 ここはツアースケジュールの中でもあとから追加になった会場。 昨年もやったんだけど、きっとそれが好評だったからまた呼んでもらえたのかな。たぶんそんな事情もあり、ジュリー自身もちょっと嬉しそう。に、感じた。個人的意見です。 J「今年は6曲入りの満タンシングルを出しました」 なるほど。ミニアルバムとは言わないんだね。よりポジティブに、たっぷり入ったシングルである、と。 J「今年もルネ小平にやって参りました。ルネはルネッサンスのルネだそうでございます。ルネッサンスで思い出すのは、“ヒューマン・ルネッサンス”」 と、客席から拍手がくるが、 J「……置いといて」 と。 関係なかったみたい、特に。 J「今日はよくご存知の歌、あまりご存知じゃない歌、全然ご存知じゃない歌など織り交ぜてお届けしようと思います。今年もたくさんきてくれてありがとうございました」 絶対喜んでいる! ジュリー。 J「ありがとー! ありがとー! ありがとー! こだいらー! ルネ小平ー! プレジャープレジャー!」 叫んだよ。 「Plesure Plesure」 「Smash the Rock」 と、最新満タンシングルから2曲。 「Pressure〜」はやはり客席手拍子だったね。しかしお客さん合うなぁ。どんだけリピーターなんだ。いや、この曲はCD聴いていれば叩くか。 「Smash〜」は、ちょっとイントロで気づけなかった。 バンドのことを歌っているようでもあるので、その鉄人バンドが演奏しているのを観て聴くと、これまたいい感じ。最初の方はGrace嬢を見ていたりしてね。 「強いHEART」 この曲も久し鰤な気がしますぞ。 アルバム「愛まで待てない」はすごくいい作品だよなぁ。最近聴いてないけど。 この曲は玉置浩二作曲でなかったかい? まさか結婚ご祝儀じゃないだろうけどね。 そういえばジュリーが依頼してこの曲をもらったあとに、玉置氏は「コーチ」だかのドラマで曲がヒットしたんじゃなかったかな。 先見の明だよ、沢田さんの。 順番逆だったら失礼。調べていません。 「すべてはこの夜に」 この曲はドームでもやったし、ライヴでの頻度も高い。 なのですが、今回が一番よかった。いつもライヴでは、「ああ、これか」と思っていたもんだけど、今回はよかったよ。 なんでかわからんけど。 まさか、最近佐野元春氏の昔のアルバムとか聴いているから、その影響か? よかった。 スタンドマイクを持ってきて、「もっと拍手を!」と。 煽っておきながら「恐縮です」と。 「勝手にしやがれ」 最強な曲だけど、ちょっと声がかすれるというか裏返るところもあり、ドーム以来感じたことのなかった「だ、大丈夫!?」という気分に。 でも結果を書いてしまうと、全然大丈夫、オーケー、ぜっこーちょーで、終わりに向かうに従って艶が出てくる化け物っぷりだったんだけど。 でもこの曲の時は焦りました。 振り付けは、オリジナルではなく、おふざけバージョン。 壁塗りを右に左に振って、客もそれにならって。 おふざけバージョンは好きじゃないんだけど、この日は右に左に振って、そのうち両手を広げたりしてラジオ体操みたいになったりして、で、客がついていかなくて、J「あ、あれ??」みたいなリアクションをしていたのにちょっと笑ってしまった。 不覚。 「明星」 和さんのアコースティックとみんなのコーラスだけのバージョン。 もう最近はこれですね。 ジュリーもジュリーマニアも気に入っている1曲。 それにしてもこんな下山淳さんを見られるのはジュリーとの時だけじゃないかな。 「我が窮状」 詞に話題が集中しているけど、ちゃんと曲もいいのだよ、これ。 「届かない花々」 この曲CDでは特徴的なベースから始まったような記憶があるんだけど、ライヴではそんな感じがなかったかな。 相変わらずいい曲だけど、何年か前のライヴで「ええ! こんないい曲だった?」と思った時ほどガツーンとはこなかった。 でもいい曲! 衣装のジャケットはどうも左腕だけシャツのような生地になっていたみたい。 腕まくったときに気づいた。 衣装は早川さんが引き続きやってるんだよね?(誰に聞いてる?) 衣装替えのインスト。 「この曲知ってる」と思ったんだけど、どうやらドームでやった曲だったらしい。 どうりで衣装替え後の曲がなんとなくわかったわけだ。 「そのキスが欲しい」 ドームの時の羽飾り着用。 多用するなぁ。 「何かの節目の時にインディアン」って言ってなかったっけ? この曲の途中のブレイクするところ、ジュリーの「そのキスが欲しい〜♪」のところで、客席が「キャ〜〜〜〜」っていうのがお約束みたいになっているのが、なんかイヤです。 毎度毎度イヤ出ししちゃってすいません。 だって最初はヒザ滑りズザザ〜ッとかされちゃって「そのキスが」って歌われたりして、そりゃもう「キャ〜〜〜〜」だったわけだけど、今はそれほどでもないじゃん。 なのに「あそこではキャーっていうものなのよ」みたいな決めごとがイヤ。 ま、ライヴDVDとか観てると「キャーー」が聞こえてきて、それがよかったりもするけどね。(どっちだ!) 「単純(シンプル)な永遠」 今回は選曲がとても気に入っていた。「捨て曲ナシ!」と。 捨て曲って失礼だな。 でも本当に今回はどの曲もよかった。 んだけども、この曲はちょっとクールダウン。ジュリーは好きだけどね、これ。 なんでかわからないけど、この曲はいつもクールダウン。 「いくつかの場面」 「時の過ぎゆくままに」 ‘75年にひっぱっていく2曲。 「僕は歌うよ」 アップテンポが欲しくなってきた。 と思ったら、 「睡蓮」 わーい! 今聞いてもあのドーム公演にピッタリの曲だなぁと思う。詞もね。 動き回るジュリーは今日もカッコいいです。 んで、待ちかねていた 「BAMBINO EXCUSE」 なんだけど、これもイントロで気づけなかった。 イントロ、つまんなくないすか? 歌い出してからのギャップがでかい。 本当にいい曲を書くよなぁ、作曲家沢田氏。 「NAPOLITAIN」 最新アルバムより。 詞を聞かず、曲に集中。 「緑色のkiss kiss kiss」 最新アルバムより。 ライヴの方がいいね、うん。 「あなたに今夜はワインをふりかけ」 艶々な声で歌っていました。 「さよならを待たせて」 ここで終了。以下はアンコールとなります。 まずはジュリーひとりで登場。しゃべる気満々だね。 J「暑いね〜」と疲れた様子を出し、 J「まだ頑張れって言うの? もう帰って休めとか言うてほしい。こんなに頑張っている61歳おらへんやろ」 パチパチパチパチ! J「もう暑いし、いつまでできるかな〜と思いながらやっております」 するとたぶん客席から声援が。続けざまに。(あまり聞こえなかったけど) J「いいからしゃべらないで。話しかけないで。別に応えてほしくて言っているわけではないんだから。自分のなかで確かめているんだから。ルネッサンスのお客はうるさいね」 きつい言い方ではなく、客席が笑うような言い方ですよ、もちろん。 J「無口で、人の話を聞くばかりで、それによってその人がどんな人か見据えてきた。そんな私がこれだけ話している。別に言いたいことがあるわけじゃないんですよ。別に不幸なわけじゃないから〜」 みたいなことを言って、客席笑い。 J「さっきも突然雨が降ってきました。黒い雲と涼しい風が吹いてきたら要注意ですよ。この辺の地盤はどうなっているか知りませんけど……。まぁ“小平”っていうくらいですから、こう、ちょっと小平なのかな。立川や国立に挟まれて、あんまり広くはないのかな……。いいなぁ、そういうとこって……」 わはははと思った記憶あり。 その後、「還暦の翌年になってまたちょっと人気が出てきた」「何も変わったことはやっていない」「ドームだってほかの人もやっている。小田さんだって永ちゃんだって」というが、いやいや、80曲やっちゃった人はいないから、と心の中で突っ込んでおいた。 「テレビに出るわけでもないし、スタイルがいいかっつーと、そうでもないでしょ?」 ああ、言っちゃったのね。 「歳は取るんだから。私の昔の姿はどんなに細かったか。努力もしないでどんなに綺麗な肉体をしていたか」 わーーーー! 「今やちょっとやそっとじゃ変わらないんだから」 確か大拍手。 「1日でも長く歌えるように努力はしています。でもみんなの面倒はみられないからね。元気でね」 メンバー紹介のあと、 「今は亡き忌野清志郎くんが、僕に作ってくれた唯一の曲です。キマグレーーーーーー!」と。 わーーー! 清志郎さんの名前を出してやるかぁ! 涙出そうでした。 ほかの会場では青山ロックンロールショーでのことも話したみたいね。 よかった、この日に話さないで。絶対泣いていた。 「KI・MA・GU・RE」 いつかの「ヘイ・デイブ」同様、追悼の一曲。 そしてなんと 「探偵(哀しきチェイサー)」 よかったなぁ〜〜〜。 お芝居が蘇ったよ。ええ曲だなぁ。 蘭ちゃんはいないのかなぁ。 いないよ。 「いい風よ吹け」 この曲は姉が気に入ったようだ。 「TOKIO」 盛り上げて終わり、っと。 お客さんもささっと引けました。 今回もありがとう、ジュリー。 #
by buriro-1623ura
| 2009-08-27 19:33
| ジュリー
2009年 04月 28日
探偵(哀しきチェイサー)
24日、 何度「哀しきチェイサー(探偵)」を聴いたことか。 何度ウイスキー、ソーダで割ったことか。 よかった。すごくよかった。 あの歌の世界を物語にするのは、今のジュリーが一番合っていると思う。 あのアルバム「今度は〜」の頃のジュリーは、細く、青く、カッコよく、かわいいけれども、 この「哀しきチェイサー」がハマるのは今のジュリーのような気がする。 ……いや、本当にそうか? もしかしたらおれが今を生きているからそう思うのかも? あの「今度は〜」発売当時の、「ダーリング」発売の時代のおれは、 60代の「哀しきチェイサー」は受け入れられたのかな。 あの頃、この舞台があったら、やはり「この探偵はもっと若くて細くて(あ、言っちゃった)退廃的なんだ」なんて思っちゃったかもしれない。 でもどちらも正解かなとも思う。 だって今の舞台は、今のジュリーにあて書きされた物語だもの。 曲を書いた阿久悠さんは当時のジュリーにあて書きしたんだものね。 だからどちらも正解。 その当時の曲の世界と今のジュリーを融合させたこの舞台は、 やはりかなりうまくできていたと思う。 60歳(近い?)の主人公の「これまで」や「今」をきちんと描けていたと思う。 パナマハット(みたいの?)を被り椅子に座ったジュリーが歌いだす。 実にハードボイルドしています。スリーピースでビシッと決めて。 フィリップ・マーロウ。 久し鰤にこんなにカッコつけたジュリーを見た。 この時点ではシルエットは細めに見えた。と書くと、あとで相当がっくりしたみたいだけど、そんなこともないです。デブデブしていません。決して。 「おー、かっこいい」と思えるシルエットだった。 すぐにバーの場面に移ったときはカウンターの中なので腹から下は見えなかったけどね。 そのかわりと言ってはなんだが、蘭ちゃんがカウンターに座る客として登場していて、その後ろ姿のウエストがくっきりくびれていた。 ちょっと前に昔と体のサイズが変わっていないと言っていた。 変わっていないらしい、キャンディーズと。 変わらないらしい。 変わっていないらしい。 …………。 ジュリーの声はやはりすごい。 響くし、刺さるし。最強の声だ。 また蘭ちゃんの話になってしまうけど、彼女の生歌というのは、実は初めて聴いたのだった。それはそれでドキドキさせられるものだったよ。よかった。 でも役柄は……蘭ちゃん、最近気が強い役が多いね。怖い顔ばかりが浮かんでしまうよ。「風のガーデン」もそうだったし。 かわいいのにもったいない。叫び、罵りあうシーンはちょっと引くくらいだった。いきなりキレるふうでもあるし。 キレキャラになっちゃったよ、蘭ちゃん(涙)。 全体はとてもよかった。よくできていた。嫉妬した。 あんなふうに作りたい。カーテンコールもよかった。 カーテンコールの蘭ちゃんはカワイかった。 あ、ジュリーの歌は全編カッコよかった。 マキノさんの力は強いなぁ。 もちろん展開として「いきなり!?」と思ってしまうところもあったし、 エキセントリックな演技過多だったりするところもあったけど、 とてもおもしろく、よくできた物語だったと思う。すごいなぁ。 「哀しきチェイサー」は分断されて前半、中盤、後半に歌われるんだけど、 「コルト〜」のところはなかった気がする。どうでしょう。ありましたか? 終わってからまた何度も聴いたりして、曲を。 こんなに同じ曲を繰り返し聴いたのは、 夏の暑い日に3万円のアパートでドーナツ盤の「晴れのちブルーボーイ」をリピートリピートして40分以上聴き続けた時や エアロスミスの「ゲット・ア・グリップ」を通勤の車の中で繰り返し聴き続けた時や 椎名林檎ちゃんの「無罪モラトリアム」をヘビーローテーションでポータブルしていた時 以来だろう。 って、結構繰り返し聴くタイプなのね、おれ……。 上着を脱いだジュリーのシルエットは、ちょっと前に突き出た部分もあったけど、ちゃんとカッコよかった。 最初の話に戻るようだけど、 もし今、あの頃のジュリーがこの舞台をやったとしたら、今の自分はどう思っただろうか。 あの歳のジュリーがボトルをグビグビ飲んでいたら 「なーに格好つけてんだ。飲み方もしらねーんだ」 と思っちゃうかも。 今のジュリーの格好良さは、今の歳だから出せるカッコよさ。昔は昔。 で、今のジュリーの思いきり大人のカッコよさが 実はすごく好きだったりするのだよ。 おわり #
by buriro-1623ura
| 2009-04-28 21:08
| ジュリー
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